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紙書籍と電子書籍の売上推移をまとめてみました!

Woman sitting in chair using laptop --- Image by © Steve Hix/Somos Images/Corbis

月17日、講談社の第76期(H25.12.1~同26.11.30)決算が発表されました。

売上高は1190億円。

内訳をみますと、「書籍」が前年比16.7%減、「雑誌(コミック含む)」は同1.2%減。コミックス単体では、「進撃の巨人」「寄生獣」「七つの大罪」など映像化によるヒット作が多く同7%増だったそうです。

電子書籍販売をはじめとしたデジタル収入は同67%増で大幅に伸長しています。

http://www.shinbunka.co.jp/kessan/kessan-kodansha.htm

KADOKAWAが11月に発表した2014年4~9月期連結決算でも、文庫やコミックスの売上減や返本率の上昇で収益性が低下した一方で、電子書籍の売り上げは高く伸びているといいます。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1411/13/news136.html

れに対し電子書籍を配信する書店を見ると、eBookJapanユーザー数は100万人を突破したと発表。
同書店での1人当たりの平均購入冊数は44冊になっています。

http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1412/08/news081.html

ハイブリット型総合書店のhontoにおいては、会員数が250万人を超えているそうです。

もちろん、現時点での電子書籍の販売割合は、文芸作品よりはコミックの方が圧倒的に高いです。
が、国内最大級の電子コミックストア「めちゃコミック」では、今月から講談社と小学館のライトノベル作品の配信を開始しています。

http://sp.comics.mecha.cc/info/info20150216

今後はコミックと活字作品の比率の差が縮まるという予測もあります。

以上のデータにより、紙の書籍から電子書籍へと、ユーザーが動いている実態が明らかになっています。

これからますます、電子書籍市場が活発になりそうですね!

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