webマーケティングで押さえるべき、たった3つのポイントとは!?

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最近、webを使ったマーケティングの相談が増えています。
いまはほとんどの事業でwebを使うでしょうが、たとえば、
・ホームページからの問い合わせを増やしたい、
・ブログから収入を得たい
・メルマガを出したいけれど、なにを書けばいいのかわからない
・SNSでどんなことを書けばいい?

など、使っている媒体やツールは様々で、それだけに問題も幅広くなっているように思われがちです。

が、webを使ったとしても、リアル営業でも、集客から売上までに必要な要素は、ごくごく限られています。
その限られたポイントをしっかり押さえられれば、どんなツールだろうと、そのツールの特性をきちんと把握し、それに合わせた使い方をすることで、結果を出すことが可能です。

思うような結果が出ないということは、どこかに問題があります。
「どこかがおかしい」
「どこかがずれている」
ということですね。

その部分を見つけ出し、修正すれば、状況は改善されていきます。
このあたりが、「経営は科学」といういわれる部分です。

つまり、
「根拠があって結果が出る」
「数字で把握できる」
ということです。

 

1.webマーケティングで押さえるポイントは、たった3つだけ!

web集客をしてみても、思うような結果が出ない場合、その原因は、大きく分けると3つにまとめられます。

(1)人がいないところに向かって出している
(2)人はいるけど、ライバルに負けている
(3)発信している言葉が悪く、伝わっていない

この場合、情報発信や商品案内をしているけれど、まったく反応がない。
あってもポツポツ……
という状況です。

これらの点について、ひとつずつ見ていきましょう。

 

(1)人がいないところに向かって出している

インターネット上って、どこにでもお客様がいるように思いますよね。
世の中の大半の人はネットを使っているし、わからないことがあれば、すぐに検索する。
ブログやSNSもたくさんの人が利用している。
だから、そこで情報発信すれば、うまくいくだろう……
そう考えてしまいがちです。

もちろん、ネット上にはたくさんの人がいます。
しかし、人はそれぞれ、ネット上で違うものを見ています。
自分の興味のあることだけを見ている、ということですね。
あなたが発信している情報に興味を持っている人は、どのぐらいいるのか。
まずは、そこが大事な要素です。

ひとつのパターンは、マニアックすぎて受け取ってくれる人がいない場合。
それでビジネスが成り立つでしょうか。それともビジネスを諦めて、趣味にするか。

別に、趣味にするのも悪くありません。
あなたのこだわりのものですから、趣味でも続けるほうが、満足度が高いかもしれませんね。
お金になることは、他で探せばいいだけです。

もし、趣味にしたくない、しっかり稼ぎたいというのであれば、多くの人に興味を持ってもらえるよう、見せ方を変えないといけません。
それはそれで、やり方はいくらでもあります。

もうひとつのケースは、キーワードなどの設定がまちがているケース。

自分の憶測で、勝手にキーワードを決めてしまう人が多いですが、もしその憶測が、市場の実態とずれていたら……
ちょっと恐ろしくないですか?

先日も、ある相談で、「●●というキーワードで検索上位に表示されたいのですが」という相談を受けました。
ちょっと調べたところ、そのキーワードでは強敵がいなそうだったので、検索結果で1位を取ることはできそうです。
ところが、そのキーワードの月間検索回数を調べたところ、0件でした。
ゼロ……。
ようするに、上位表示させたとしても、そのキーワードで検索している人がいないのです。
としたら、集客が見込めるわけないですよね。

この場合は、リサーチをして、キーワード設定をしっかりおこないます。
検索される回数が一定以上ないと、ビジネスとして成り立ちません。
魚が食べない餌をつけて、釣りざおを垂らすようなものですね。

 

(2)人はいるけど、ライバルに負けている

つぎに、人がいるところを見つけて、それに合わせた情報発信をおこなっているものの、まったく反応がないというケースをみていきます。

人がいるのに、反応がないということは、
・人に届いていない。
・人が見たけど、理解されていない
・人が興味を持っていない、魅力を感じない
場合になります。

人に届いているかどうかは、アクセス解析を見ればすぐにわかります。
PVがあれば、それだけ人が来ているわけです。
PVが低ければ、まずはその対策をします。
SEOを整える、有料広告を使う、SNSを使う、紹介を依頼するなど、できることはたくさんあります。

では、PVはあるのに反応がない場合は、、、
・ライバルに負けている
・そもそも興味を持っていない、魅力を感じていない
ということになりますね。

アクセス数が一定以上あれば、あなたが扱っている商品、サービスは、人が求めているもののはずです。

なのに、反応がないということは、
「ライバルと比較されて、負けている」
ことが考えられます。

似たような会社や事業者が、たくさんいる。
そして、だれもが同じようなことを言っている。

としたら、お客様はだれを選ぶか、どうやって判断すればいいのでしょうか。

判断するポイントがない ⇒判断しない ⇒購入しない

という図式は当たり前のことですよね。

人は、わからないことには、抵抗を感じる生き物です。
わからないから、できないのです。

そのなかで、自分の不安や疑問を、的確に解消してくれる人がいたら、、、
とうぜん、その人を頼りたくなります。

お客様は、あなたを選べないのです。
その理由は、よくわからないから。
つまり、怖いからです。

この場合、ライバルと差をつける部分をはっきりさせ、その特徴を魅力的に伝えていきます。
ライバルと差別化するためには、リサーチが必要です。
このリサーチ方法は、また別の記事でお伝えします。

リサーチで浮き彫りになった、あなたの魅力を伝えていく方法についても、この次の項目でお伝えします。

 

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